“再生”をテーマに工業製品に着目し、作り上げるのがUNHALFDRAWINGだ。
“ハンパじゃない線描”で様々なアーティストのグラフィックが乗った再生ポリエステルのスウエットは独自の雰囲気を放っている。
芭蕉の「日々旅にして、旅を栖とする」という人生に心惹かれ、その思想を好む。
旅とは、ガイドブックを手に観光する事ではなく、ゆく河のような時を自らのものと感じる事だ。旅を栖とするとは、プルーストの「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目を持つことだ。」という言葉にある様に、新しい目を持って、世界を見つめて生きていく事だ。海千山千會で提案する物は、新しい目で見つけた物、新しい目で出会った人とかたちにしていく。けれどどんな物や人が集まるかまだ解らない。なぜなら旅はいつだって筋書きのないものだから。
再生ポリエステルを使ったクラシックスタイルをベースとしたスウエット。
半袖モデルと長袖モデルを用意しました。
参加アーティスト
