JPBMA presents
デリバリーレース
自転車に乗って荷物をいかに早く効率的に届けることができるか!? メッセンジャーの仕事を模した“デリバリーレース”を、秋ヶ瀬の森バイクロアで初開催!
メッセンジャー発のバイシクルフェスティバルとして、2022年に赤レンガ倉庫&パークで開催した『JCMC(Japan Cycle Messenger Championship)』、2023年に日産スタジアムで開催した『CMWC(Cycle Messenger World Championship)』においても、メインイベントとして開催されたのがこのデリバリーレース。
実はバイクロアにおいても、2019年に開催された『URBAN BIKELORE OSAKA』でデリバリーレースを実施したことがあり、5年ぶりのCOME BACK!
「今回のテーマは″魅せるレース″。こだわりのファッション・自転車・バッグ、シンプルなコースと大きな荷物。見て楽しい、走って楽しい、誰もが主役になれるレースになっています。プロのメッセンジャーと勝負してみませんか?」(メッセンジャー・ぽんた)」
デリバリーレースはメッセンジャーではない方も、性別&年齢問わず楽しめるレースなので、秋ヶ瀬の森バイクロアでの記念すべき第1回目にぜひ参加を!
〈対象〉
中学生以上の男女
〈日時〉
8(日)13:00~14:00
〈時間〉
60分
〈レース内容〉
都心部を自転車で走りながら、効率よく、迷いなく、目的地を繋ぎながら荷物を届けるメッセンジャーの仕事を、レース形式にしたのがデリバリーレース。秋ヶ瀬の森バイクロアでは、通常より少し広めに設定した特別コースを舞台に実施します。
メッセンジャーの普段の業務では指示を出すディスパッチャーが存在しますが、デリバリーレースではマニフェスト(指示書)をもとに、自分で最短のルートや効率の良いデリバリーの順番を考えながらピック&ドロップをこなし、ゴールを目指します。
〈コースマップ〉
通常コースよりさらに広い特別コース
〈持ち物〉
- 自転車(車種自由・前後ブレーキ装着)
- メッセンジャーバッグorバックパック(大きめ推奨)
- ヘルメット
- ボールペン
- バインダー or クリアファイル
- ビニール袋(雨天時の荷物カバーとして)
〈基本ルール〉
- 他のレースで使用する部分と野球場外周を組み合わせたコースを使用する
- スタートは“ルマン式”と呼ばれる形式でコースを一周する
- マニフェスト(指示書)はバインダーなどを使って丁寧に扱う
- 荷物は必ずバッグイン or ストラップ等でくくりつける(手持ち禁止)
- 荷物を落としてしまった場合は、コース脇に外れてバックに入れ直す
- マニフェスト(指示書)を複数あり、ゴール時にまとめて提出する
エントリー締切り
JPBMA(Japan Bike Messenger Association)
https://www.instagram.com/jpbma